看護師、救急救命士、臨床工学技士で外来処置室、救急室、内視鏡室、血管撮影室、中材、手術室の業務を担っています。
当院の理念である救急を断らない！を目標に24時間体制で多職種が連携し救急患者対応、緊急手術も行っています。
患者様、家族様が安全で安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同日々心掛けています

一般病棟は2階病棟.3階病棟の2病棟です。手術後や救急搬送されてくる急性期の患者さんに対して、専門的高度医療・看護・早期リハビリテーションを提供しています。急性期を終えた患者さんに対しては、回復期病棟や在宅へと移っていく準備をしています。また、ボトックス治療などの脳卒中後遺症治療患者さんの受け入れ、パーキンソン、正常圧水頭症（ＮＰＨ）治療の患者さんの受け入れも積極的に行っています。

SCUでは24時間体制で脳卒中患者の受け入れを迅速に行い、早期治療に取り組んでいます。患者さん3人に対し看護師1人という看護体制を活かし、異常の早期発見に努めると共に突然の発症で不安の大きい患者さんや家族への心理的支援も行っています。また院内各部との連携の元、入院時から患者に適した栄養管理やリハビリテーションを提供できるシステムが構築されています。

２階（28床）と３階（28床）を１つのフロアーとして56床で運用しています。急性期を終えて在宅での生活をするための訓練を行うことが目的の病棟ですが、患者様の病態に応じて施設等への転院調整も行います。また、リハビリテーションだけではなく、病棟での生活も在宅を見据え，個々のライフスタイルに合わせ、他職種と連携を図り日常生活の改善・向上を目指しています

看護の質向上を目的に全看護師が部署を超え、８つの看護ケアチームのうち、いずれかに所属し活動している